赤ちゃんの衣類

生後6ヶ月までの衣類の特徴と選び方

新生児~6ヶ月の間に赤ちゃんは首座り、そして寝返りを覚えます。体の発達と共に動かせる箇所が増え、寝ていても体の動きが活発になってきます。そのため、新生児期にしていた「短肌着+長肌着」という組み合わせでは、赤ちゃんが動いて裾がめくれて気付いたらお腹丸出しだったなんて経験のある方も多いかと思います。

大体3か月頃になると家で過ごす際の衣類は長肌着ではなく、裾のめくれないコンビ肌着メインに移行されます。その下にはまだ新生児期の短肌着を着ている人も多いですが、徐々に股の部分がボタンで留められるロンパース(ボディスーツとも言います)へ移行する方も増えてきます。

ロンパースの良い点は、股下にボタンが付いているため、赤ちゃんが体をよじったり激しく動いても肌着がめくれ上がることがありません。コンビ肌着もそうなのですが、オムツ替えの度にボタンを留め外ししないといけないため、オムツ替えが頻繁な新生児時期には長肌着の方が適しています。

しかし、生後3ヶ月頃になると新生児期に比べればオムツ替えの頻度は少なくなるので、ボタンがついている衣類でも手間にならず着せることができます。6ヶ月になるまでには多くの赤ちゃんが短肌着からロンパースへと移行しますが、この時期は首は座っていてもまだお座りはできない子が大半なので、かぶり式のものではなく、寝た姿勢で着替えがしやすい前ボタンのもの中心となります。

生後3~6ヶ月頃になると徐々にお出かけする機会も増えてくると思います。その際は、ロンパースの下着の上にカバーオールを着せます。カバーオールというのは、いわゆる「つなぎ」です。長袖・長ズボンで、袖と裾にゴムが入っています。

防寒仕様ですと、裾部分は足先まですっぽりくるまれるような形になっているものもあります。コンビ肌着のような綿の薄手の物から、フリースやキルティング素材の厚手のアウター代わりになるものまで多様な種類があり、普段着からお出かけ着まで幅広い商品が出ているので、気候や過ごし方に合わせて調節できます。

また、ツーウェイオールというものもあり、これは裾のボタンの留め方によってドレスオールにもカバーオールにもなるというもので、オムツ替えの頻繁な新生児期からこの時期まで長く使うことができます。サイズも50~70など幅広く対応できるよう作られているものが多く、数か月で使えなくなってしまうこの時期にはありがたい経済的な仕様になっています。

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